国境も肌の色も言語も超えて、人はそれぞれ神様に「かくあれかし」と祈る。通勤経路に小さな神社があり、ほぼ毎朝立ち寄っては手を合わせている。 人がふたり通れるくらいの鳥居と六畳ほどの大きさの拝殿。 最初は家族のこと、仕事のことを祈っていたのに、…
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